「支援」と言うと、ちょっと仰々しいかもしれません。
「対話」と言うと、割りと身近にありそうですが、
「外国の人と対話する」って、ますます遠く感じてしまうかも…
確かに言葉も通じにくいし、文化の違いもあって
なかなかお互いに伝わりにくい面もあります。
だけど私個人的には、日本語が話せる相手でも
会話やお付き合いに苦労する事もあるし、
逆に「日本語を話したい!」「この人(ホンダ)と喋りたい!」と
思ってくれている外国の人との会話(コミュニケーション)は
とても楽しく嬉しいと感じます。
日本語を勉強するサポートももちろん大事ですが、
その前に「人と人」としてのつながりに着目して
学んだり発見することがあれば、
きっと日常のコミュニケーションでも役に立つと思います。
特に「対話」は単なる会話ではなく
「相手が話す・言葉にするのを待つ」と言うことが大事だと聞きます。
私はついついやってしまうのですが、
沈黙を待てずに、自分がわぁ〜と話しかけて、
相手が話し出すのをさえぎってしまいます。
(普段から相手関係なく無意識にそう言う話し方をしているだろうし、
もっともっと練習せねば!!です)
さらにこのような研修や実際の教室を通じて、
- 日本語話者
- 外国語話者
- 支える人
- 支えられる人
全てのパターンに自分自身を当てはめて
想像し思いを馳せることに気付く機会になり、
自分も社会も豊かになるように思います。
まずは一歩、一緒に学びましょうーー☆
10月25日までの申し込みです!
わからないことなどあれば、お気軽に
マルカル・ホンダまでお問い合わせ下さい。